Win11でphotoshop2023がクラッシュ
Win11の環境で最新版のphotoshop2023体験版をインストールしてみました。
Adobeのほうでは、この環境は▲です。
でも実験してみたくなります。
インストール後、起動して正常に立ち上がりました。
写真データを開くとクラッシュして落ちる。
やっぱり不具合だね。
その写真データはjpg。
ならば動画は?
movというiPhoneの動画データは何故か正常に開く。
変なの。
ならばPhotoshopの拡張子psdならどうなのか?
おおー正常に開いた。
今度はpngファイル。
クラッシュして落ちました。
動画は🆗でpsd以外の写真データは🆖
うーん、このような不具合。
Adobeのページに書いてあることは全て試してみたが、全部ダメだった。
ネットで検索したら、Camera Raw の設定のことが書いてあったので、それを試そうと思ったが、その項目をクリックすると落ちる。
なんだかまたわからなくなってきた。
そこでまたネット検索。
ありました、
photoshopでjpgが開けなくなった場合は、
camera raw プラグインをインストールすることで改善する場合があるそうで。
さっそくAdobeのページへ飛んで、最新のcamera raw プラグインをインストール。
見事、正常にどのファイルも開くようになりました。
camera rawの環境設定も正常に開くことができ、よかったです。
Windows11に対してphotoshopは▲という意味は、このような症状がでるということなのでしょうか?
photoshopインストール時に、camera rawプラグインが不完全なだけだったのかもしれません。
自分のPC環境だけなのかもしれない。
解決するまでけっこう日にちを要しました。
エクセルファイルをPDF変換不具合
- 仕事で見積書をExcelで作ってPDFに変換して、そのファイルをOneDriveに保存してからLINE、iMessage、メールなどでお客様に送信しています。
郵送のときもありますが、見積書も請求書もほぼPDFで送信が主流になってきました。
時間短縮と切手代の節約になります。
すごく便利になりましたが、Officeのバージョンを最新にしたことでちょっとつまずきました。
Excelの印刷画面でMicrosoftのPDFを選択すればPDFに変換できるのですが、保存先にそのファイルが見当たらない。
名前を付けて保存、ですが、新規の名前なのに既に存在しているとPCが言う。
Excelファイルでその名前は存在しているのは確かですが、PDFファイルでは同名でも新規のはず。
無視してそのまま強引に同名で保存。
保存先の中をみると、PDFファイルが見当たらない。
保存するときも、他のPDFファイルが表示されてないので、おかしいと思っていました。
わからないので、今度は別名でPDFで保存したのにもかかわらず、Excelのアイコンで保存されてた。
それをクリックするとExcelで立ち上がってしまう。
変ですね。
PDFに変換して名前まで変えて保存したのに。
自分のミスなのかよくわからなくなってきました。
それならば名前を変えたファイルをpdfの拡張子に無理矢理変えて(その場でアイコンはPDFになる)それをクリックしてみた。
なんとブラウザで正常に立ち上がった。
PDFに変換したのにもかかわらず、拡張子がExcelままなんて聞いたことない。
PDFに変換するたびに拡張子をpdfに変えることをしなければいけないのか。
めんどうだな。
とりあえず、もういちど実験してみた。
保存先を開いたままどうなるか、見てみたかった。
今度はPDFのアイコンで正常に保存出来た。
きっかけを作ったら、正常に機能した?
最近Windows11にしたせいなのか、Officeのバージョンを上げたのでそうなったのか。
よくわからないけど、一応正常に機能したのでホッとしました。
OSもソフトも先に行かないほうが賢明ですね。
新しいもの好きな性格だから。